安全帯が「墜落制止用器具」に変わります！

厚生労働省は、建設業等の高所作業において使用される「安全帯」について、以下のような改正を行うとともに、安全な使用のためのガイドラインを策定しました。

１．安全帯を「墜落制止用器具」に変更します
２．墜落制止用器具は「フルハーネス型」を使用することが原則となります
３．「安全衛生特別教育」が必要です

※ リーフレットは厚生労働省のホームページからダウンロードしてください。

https://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11302000-Roudoukijunkyokuanzeneiseibu-Anzenka/0000212918.pdf#search=%27%E5%AE%89%E5%85%A8%E5%B8%AF%E3%81%8C%E3%80%8C%E5%A2%9C%E8%90%BD%E5%88%B6%E6%AD%A2%E7%94%A8%E5%99%A8%E5%85%B7%E3%80%8D%E3%81%AB%E5%A4%89%E3%82%8F%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%27

その他の記事

・労働災害防止対策の徹底について

[ 2018-06-19 08:48:19 ]

・死亡労働災害防止のための緊急要請について

[ 2018-05-02 10:50:58 ]

・「建設工事着工期労働災害防止運動」の実施について

[ 2018-04-06 15:00:06 ]

・「北海道冬季災害ゼロてんとう防止運動」等の取組について

[ 2017-12-15 13:32:39 ]

・一酸化炭素中毒災害の防止（緊急要請）

[ 2016-01-25 13:24:15 ]