平成26年度工事追込み期の労働災害防止の取組み
北海道における建設業の労働災害は、8月末現在で死亡者数は9名、死傷者数は548名(前年同期比16名増)と増加傾向に歯止めがかからない状況となっています。北海道においては毎年10月〜12月に建設業の労働災害が多発傾向にあります。
このため、北海道労働局においては例年通り10月から12月までの3カ月を「工事追込み期における労働災害防止機関」と定め、当支部に対して災害防止の要請が行われました。会員各位におかれては「建設工事追込み期における労働災害防止対策実施事項」(北海道労働局HP参照)を順守いただき、現場には添付の「安全宣言」を掲示いただき、労働災害撲滅へ向かってご尽力賜りますようお願いいたします。
[ 2014-09-22 14:54:06 ]
建設業災害防止 | 北海道労働局
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